ホームヘルパー(訪問介護員)3級
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ホームヘルパー(訪問介護員)資格は、都道府県が、資格取得のための研修実施機関を指定し、そこで所定の研修講座を修了した者に対して認定する資格で、一生どこにいても通用する認定資格という位置づけです。
- ホームヘルパーの資格
研修内容については、厚生労働省がガイドラインを作成し、各研修実施機関がこれに準じてカリキュラムを編成し実施しています。
ホームヘルパーには、3つの体系があり、それぞれ1級、2級、3級と呼ばれています。
3級は入門編、2級は実務編、1級は専門編とでも言えるでしょうか。3級から順に、内容のレベルも高度化し、仕事の対象もより専門化していくことになります。
いずれの級も資格取得に際して、試験はありませんので、一定の研修を修了すれば取得できることになります。
試験がないので比較的取りやすいといえますし、このことも人気が高まっている要因でもあります。
実際、講座を受講したほとんどの方が取得されており、受講に際しても前提となるものは特にありません。
ただし、1級については「2級を取得している人」との前提があります。比較的取得しやすいとは言え、決して研修講座そのものは楽ではありません。
実施に際してもいろいろと工夫されてますので事前に研修講座について情報を調べることが大切です。
- ホームヘルパー(訪問介護員)3級の資格概要
ホームヘルパー3級講座はホームヘルプの入門資格です。
介護や福祉に関する基本的な知識を身につける目的でカリキュラムが編成されています。研修時間は、合計50時間(講義25時間、実技17時間、実習8時間)と規定されています。
厚生労働省の通知文によると、「3級課程の講座は、2級課程ヘステツプすることを前提としたホームヘルプサービス事業入門研修課程とし、ホームヘルプサービス事業に従事するに当たって必要な知識と技術のうち基礎的なものを修得することとする」とあります。
- ホームヘルパー3級カリキュラム
【講義】
社会福祉に関する知識(サービスの提供の基本視点、老人福祉の制度とサービス障害者(児)の制度とサービス)ホームヘルプサービスに関する知識と方法(ホームヘルプサービス概論、サービス利用者の理解、介護概論、家事援助の方法)関連領域の基礎知識(医療の基礎知識、心理面への援助方法)【実習講習】
共感的理解と基本的態度の形成、介護技術入門、ホームヘルプサービスの共通理解【実習】
在宅サービス提供現場見学