介護福祉士の資格
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ホームヘルパー(訪問介護員)の仕事の幅を広げるために関連資格を取得される方が増えています。ここでは、介護福祉士の資格を紹介します。
- 介護福祉士の資格概要
【資格概要】
介護福祉士とは、昭和62年(1987)に法整備により新しく誕生した社会福祉の国家資格である。社会福祉士及び介護福祉士法の規定に基づいた資格で、介護福祉士は身体的、精神的な障害により日常生活行動、たとえば、入浴、食事、排泄などの行動に支障のある人に対して介護し、自立した、人間としての尊厳をもった生活を送るための支援を行う。【活躍の場】
活躍の場は、老人ホームや養護施設、民間のシルバー関連サービス業など。資格取得者の8割が女性であるが、男性の介護福祉士の需要も高い。【資格を取得するには】
介護福祉士の資格を得るには、大学、短大、専門学校など国が指定した養成施設を卒要するコース(国家試験不要)と、受験資格を満たして、国家試験に合格するコースがある。受験資格は、介護などの実務経験3年以上または高校の福祉課で所定単位を取得した卒業者に限られる。- 介護福祉士の試験内容
13科目のマークシートによる筆記試験。その合格者のみ実技試験を受験できる。
【筆記試験】
社会福祉概論、老人福祉論、障害者福祉論、リハビリテーション論、社会福祉援助技術(演習を含む。)、レクリエーション活動援助法、老人・障害者の心理、家政学概論、医学一般、精神保健、介護概論、介護技術及び形態別介護技術【実技試験】
介護等に関する専門的技能【取得期間の目安】
2年以上【試験の動向】
介護福祉士国家試験の合格率は、40%以上で推移しており、受験者の約半数が合格できる試験である。必要な受験要件を満たし、受験勉強をきちんとこなせば、一発で合格を狙える試験である。- 介護福祉士の受験情報
【受験資格】
3年以上の実務経験者。もしくは福祉に関する所定の単位を修了した高校卒業者など。国の指定した養成施設卒業者は国家試験不要【試験日程】
受付期間:8月〜9月
筆記試験:1月下旬
実技試験:3月上旬
合格発表:3月末【試験地】
北海道、青森県、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、鹿児島県、沖縄県【受験費用】
1万3300円【合格率】
42.6%【問合せ先】
社会福祉新興・試験センター
〒150−0002 東京都渋谷区渋谷1−5−6
TEL:03−3486−7559